総合カタログ
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表2.6.3 精度規格型番表2.6.4 精度規格型番(2)走り平行度の精度表2.6.5 走り平行度の精度レールの長さ(mm)(1)精度 000000000000高さHの寸法許容差幅Nの寸法許容差ペア高さHの相互差ペア基準側レール幅Nの相互差A面に対するブロックC面の走り平行度B面に対するブロックD面の走り平行度高さHの寸法許容差幅Nの寸法許容差ペア高さHの相互差ペア基準側レール幅Nの相互差A面に対するブロックC面の走り平行度B面に対するブロックD面の走り平行度精度等級精度等級以上~未満100~200100~300200~500300~700500~700~900900~1,1001,100~1,5001,500~1,9001,900~2,5002,500~3,1003,100~3,6003,600~4,000並級(C)並級(C)C 12141517202224262831333637H 791012131516182022252728QE - 15, 20精密級(P)上級(H)QE - 25, 30, 35精密級(P)上級(H)精度等級(µm)P 3456789111315182021超精密級超々精密級 超精密級超々精密級 SP 22334567810111415UP2222233445677(SP)(UP)(SP)(UP)弾性変位Z0予圧が加えられていない場合の弾性変位ZB中予圧が加えられた場合の弾性変位ブロックの荷重単位: mm-0.015-0.008-0.0150.0040.004-0.0080.0030.003単位: mm-0.02-0.01-0.020.0050.005-0.010.0030.003±0.1±0.10.020.02±0.1±0.10.020.03±0.03-0.03±0.03-0.030.0060.0060.010.01表2.6.5による表2.6.5による±0.04-0.04±0.04-0.040.0070.0070.0150.015表2.6.5による表2.6.5による932.6.5 予圧(1)予圧定義予圧とは、オーバーサイズのボールを使用し、ボールとボール溝の間にマイナスすきまを生じさせる事です。それにより高精度と高剛性を維持できます。右図に示すように、予圧を与えることにより、剛性が高まります。但し、小さいサイズは過予圧が寿命に影響するため、軽予圧(ZA)以下を推奨します。

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