総合カタログ
566/632

RaRrRaRaRaLL2(C)(B)FC.GW(A)RaRrRaLL2FC.GW(C)(B)LFFWLFFW式式LFFC.GW(A)RaRrRrRaRrRrC.GWC.G(A)(A) TMS內轉式(B) TMN外轉式(C) TMY外轉式(B) TMN外轉式(C) TMY外轉式C.GW(B)(C) TMY外轉式C.GWC.G(C)アキシアル振れとラジアル振れ:アキシアル振れRaは、負荷設置面端部と回転軸のモータ回転によって生じる軸方向位置誤差です。ラジアル振れRrは、負荷設置面端部と回転軸のモータ回転によって生じる回転径方向の位置誤差です。モータ型式ごとの測定方法については、下図をご参照ください。運用温度保存温度大気(A) TMS内転式(B) TMN外殻回転式(C) TMY外殻回転式温度 湿度温度 湿度標高1000m以下で、腐蝕性のガスや液体、粉塵が無いこと。+5 ~ +40℃20 ~ 85% RH (結露無し)-10 ~ +50℃20 ~ 85% RH (結露無し)負荷能力:運用にあたっては、モータ構造の耐力をチェックするために、外部力と設置方法よりモータ負荷を計算します。モータに働く軸力はモータの最大アキシアル荷重より小さく(Fi<Fa)、モータに作用するモーメントはモータの最大モーメント荷重より小さい(Mi<M)ことが要求されます。外部からの力=F(A) モータに作用する軸力F1=F+負荷重量W (B) モータに作用する軸力F2=F+負荷重量W (C) モータに作用する軸力F3=F+負荷重量W モータに作用するモーメントM1=0モータに作用するモーメントM2 =FxLモータに作用するモーメントM3 =Fx(L+0.03m)+Wx(L2+0.03m)233.3 環境条件

元のページ  ../index.html#566

このブックを見る