総合カタログ
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1. ねじ固定軸側の回転精度を測定して調整します。レンチでサポートユニットのロックナットをきちんと締付けます。そ3. 順番に固定側サポートユニットのボルト、ボールねじのナットにあるボルトまたは支持側サポートユニットのボルトを1.モータをベースに取付けます。2.カップリングでモータとボールねじを連結します。3.モータ取付後、回転テストを十分に行います。2. 六角穴付き止めねじで銅座金を圧縮するとき、緩みが発生しないように、六角穴付き止めねじに回り止め剤を塗ってレンチで締付けます。また、厳しい環境で使用するとき、他の部品が緩まないように対策をとる必要があります。詳しい情報は当社へお問合せください。して、銅座金と六角止めねじでロックナットを締付けます。レンチで締付けます。振れの測定モータ馬達ワークテーブルを左右に移動させ、 全ストロークをスムーズに移動できるよう各部の位置を調整します。相聯カップリング軸方向隙間の測定116.3 精度確認とねじの締付け6.4 モータとの取付

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