)C )C図8.4：ナット冷却型Ιボールねじ昇温のテスト （Dm-N=150,000）図8.5：ナット冷却型Ιボールねじ昇温のテスト （Dm-N=200,000）● 特 長：1. 高い信頼性図8.6：FEM解析によるナットナット冷却型 I 性能 （1）規格：φ50、リードは30mmDm-N値：150,000加速度：9.8 m/sec2ナット冷却型 I 性能 （2）規格：φ50、リードは30mmDm-N値：200,000加速度：9.8 m/sec27060o(es50iR40eru30tar20ep10me0T0 20 40 60 7060o(es50iR40eru30tar20ep10me0T0 20 40 60 Time(min.)Time(min.)80 10080 100冷却しないナットの温度冷却しないシャフトの温度HIWIN ナット冷却型 I シャフト温度HIWIN ナット冷却型 I ナット温度冷却しないナットの温度冷却しないシャフトの温度HIWIN ナット冷却型 I シャフト温度HIWIN ナット冷却型 I ナット温度2. Dm-N値200,000に対応3. 熱変形を防ぐ4. 強い耐久性6. 温度の維持とウォームアップ時間の減少コンピュータシミュレーションとFEM解析により、ナット冷却型ボールねじは高い信頼性と耐熱性が特長です。ナット冷却型ボールねじは、高速回転で使用する際の影響、例えば温度の問題や、より高速な運転に対応します。熱の上昇を少なくして、熱変形を防ぎます。繰返し運転をする際、ボール同士の摩擦により熱が発生し、ボールの酸化や脱炭現象を起こして寿命を短くします。ナット冷却型ボールねじは冷却する事により、耐久性が高まります。5. 注油の寿命延長潤滑油を使用する際には、最小限の温度上昇に押さえる事により、潤滑油の品質劣化を抑え、潤滑油の寿命を延ばします。高速での作動時、ナットとねじ軸の冷却システムは送り機構の温度変化を少なくし、ウォームアップ時間を短縮します。7. 高い送り精度ナット冷却型ボールねじの冷却効果は、摩擦による熱の上昇を安定させ、正確な送り精度を維持します。29
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