総合カタログ
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)fgk( *1kgf = 9.8N;1daN=10N) 1-nm ( 数転回容許大最重荷容許大最 323232φ100-φ2080-2φ063-φ2050φ-2405-10φ4φ03-61φ-0φ31202-φ812-051-0φ1200-6φ16-5φ1φ21-5φ0-38-2.5i3232 危険速度 (min-1) 最高許容回転数 (min-1) ねじ軸の谷径 (mm) 支持ベアリング間の距離 (mm)取付タイプの係数図4.26:ねじ軸呼び外径および長さに対比さ図4.25:ねじ軸呼び外径および長さに対比さ座屈荷重 (kgf) 最大許容荷重 (kgf) ねじ軸の谷径 (mm) 支持ベアリング間の距離 (mm) 取付タイプの係数 ねじ部の長さ(mm)固定−固定 固定−支持支持−支持固定−自由固定−固定 固定−支持支持−支持固定−自由ねじ部の長さ (mm)固定-支持支持-支持固定-自由固定-固定固定-支持支持-支持固定-自由φ36-10φ32-10φ28-10φ25-10φφ16-5φ12-5φφ20-610-38-2.5105987654104987654103987654102固定-固定2 3 4 5 6 7 89103 2 3 4 5 6 7 89104 22 3 4 5 6 7 89103 2 3 4 5 6 7 891042 3 4 5 6 7 89103 2 3 4 5 6 7 891046 7 89103 2 3 4 5 6 7 89103 2 3 4 5 1049876541039876541023 4 5 6 7 8 9103 2 3 4 5 6 7 8 9104 3 4 5 6 7 8 9103 2 3 4 5 6 7 82 3 4 5 6 7 8 9103 2 3 4 5 6 2 3 4 5 6 7 8 9103 2 3 4φ100-20φ80-20φφ50-12φ45-10φ40-1063-20M29M30M31M320.6890.4410.157り、破損することがあります。そのアキシアル方向負荷は座屈荷重と言われています。ねじ軸外径及び支持方法に対する座屈荷重ダイアグラムは図4.25に示されています。ねじ軸外径及び支持方法に対する危険速度は図4.26に示します。31座屈荷重 (Buclling Load)ボールねじは静的状態で両端にアキシアル方向の荷重が作用した場合は、一定の値を超えるとボールねじが大きく変形した危険速度 (Critical Speed)ねじ軸自身の重量で下向きの曲がり現象があり、ボールねじを回転させるときに、遠心力により発生した撓みは軸の剛性で支えて対抗します。もし危険速度に達すると、たわみによる振動は無限に増加されますので、支持方法や支持間距離を変える事により、この現象を回避します。

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