総合カタログ
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1331)543210Z: 0.1980 mmRC: 3.4438 mmZ: 0.2022 mmRC: 3.4532 mmZ: -2.3399 mmA : -42.5259 mmZ: -2.3084 mmA : 43.3615 mmZ: -0.0000 mmRC: 3.1750 mmmc-N( クルト(5) 低駆動トルクおよび円滑な作動0.05.00.0725.045.0225.0 従来の台形ねじ(ACMEねじ)の金属同士の接触は駆動時の摩擦を克服する為に大きい駆動力を必要としますが、ボールねじ図2.5:HIWIN 予圧チェックダイアグラム-1-2-3-4-50 150 300 450 600 750 ワークの名称:S.HモデルNo.:001H-2-3ロットNo.:201536オペレータ:L.J.F.コメント:No.コード シンボル 測定値32 292 X: 0.1816 mm32 292 X: -0.1911 mm32 292 X: -2.1464 mm32 292 X: 2.1799 mm32 292 X: -0.0000 mm*Original point setHIWIN ボールねじトルクテストレポートMAX 2.922.62-2.41測定モード:X ピッチピックアップ半径:0.0256mm水平倍率:20.0000垂直倍率:20.0000測定長さ:7.0000 mm測定ピッチ:0.0030 mmシャフト No : 113H-3-R1 リード (mm) : 5 日付 : 1997年8月21日移動距離 (mm)H-MAG:20 Y-MAG:2093232180.032320.032MIN 2.16MAX -1.89MIN -2.74高品質ボールねじは、統計学のBレベル寿命(つまり設計寿命を果たす確率が90%)を満たすよう設計されていますので、ボールねじの寿命の50%は設計寿命の2~4倍を越えることがあります。のボール接触は転がり摩擦を克服する為のわずかな駆動力を必要とするにすぎません。当社ではねじ溝形状に特殊なデザインファクタを使い、駆動トルクが特定の範囲内に収まる円滑な運転を保証できるように、正確なねじ溝形状を製作する為の高度な製造技術を駆使しています。また、ボールねじの製造工程で各ねじ溝形状をチェックする為の特殊ねじ溝形状トレーシング機器を備えています。図2.4は、ねじ溝形状の一例を示すダイアグラムです。ボールねじの精密摩擦トルクを測定する為にコンピュータ測定機器により予圧トルクもチェックします(図2.5)。図2.4:プロファイルレーサによるねじ溝形状のチェック-3

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