総合カタログ
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4323表2.11.1 HG25の例項目潤滑配管設備潤滑回路取付費用 4. コネクタ 5. 潤滑機構1--(2)長期間メンテナンス不要: 正常な使用状況では一般的な寿命以内でメンテナンス不要です。(3) 取扱いが簡単: 交換式オイルタンク設計により、ブロックをレールから取り外さなくても潤滑装置を交換可能。更(4)ご希望の潤滑油も選定可能: オイルタンクの潤滑油は使用環境に合わせて適切な種類を選べます。 (5) 特殊環境使用: 例えば粉塵の環境や悪天候、水使用の環境など。ブロックにグリースを充填して使うと、効果が高まりオイルタンクからボールの走行溝に給油します。内部のオイル誘導部品で常にオイルを吸い上げ、ブロックの潤滑状態を保ちます。E2交換式オイルタンク経済的で環境にやさしい潤滑油費用潤滑油交換代廃油処分代 に使用寿命を延ばせます。ます。構成部品: 1. 交換式オイルタンク 2. オイルタンクのカバー  3. オイル誘導部品エンドシール5エンドキャップ潤滑機構潤滑部位レール強制潤滑¥XXX¥XXX0.3cc/時x8時/日x280日/年x5年=3360ccxコスト/cc=¥XXX3~5時/回x3~5回/年x5年xコスト/回=¥XXX3~5回/年x5年xコスト/回=¥XXX自己潤滑--10cc(5年10000km)xコスト/cc=¥XX1-1703.1.2 E2(自己潤滑ユニット)の特長(1)コスト削減: 複雑な潤滑回路システムや設備が不要でオイルの消費量を減らします。3. オプション製品3.1 E2(自己潤滑ユニット)3.1.1 E2(自己潤滑ユニット)の構造E2は自己潤滑ユニットで、エンドキャップとエンドシールの間に潤滑機構があり、交換式のオイルタンクを取付けています。

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