総合カタログ
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S1Pa表2.9.17 RGシリーズのシール付きの摩擦抵抗サイズ CK表2.9.18 取付(P)の最大平行誤差34567911143678101314185891114172127表2.9.19 高さ誤差係数S1 = a × KS1 :取付面高さの最大許容誤差a :レールの相互距離K :高さの誤差係数0.010C所有滑軌承靠面要求  取付面高さの精度誤差(S1)RG15RG20RG25RG30RG35RG45RG55RG65サイズ軽予圧(Z0)シール付の 摩擦抵抗 N(kgf)サイズ RG35RG45RG55RG65予圧等級中予圧(ZA)サイズ軽予圧(Z0)中予圧(ZA)重予圧(ZB)シール付の 摩擦抵抗N(kgf)重予圧(ZB)予圧等級0.010取付面の精度要求RG15RG20RG25RG301.96(0.2)2.45(0.25)2.74(0.28)3.31(0.31)2.2×10-43.53(0.36)4.21(0.43)5.09(0.52)6.66(0.68)単位: µm1.7×10-41.2×10-4332.9.9 摩擦抵抗この摩擦抵抗値はシール一つの最大摩擦力です。2.9.10 レール取付面の許容精度(1)取付面の精度許容値RGシリーズはローラとレール、ブロックがそれぞれ線接触方式のため、高剛性です。取付面の精度誤差が大きすぎると、品質に影響を与えて、摩擦抵抗が増え、寿命も短くなります。下記条件に準じて取付精度を維持すれば、高剛性、高精度、長寿命が得られます。

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