総合カタログ
133/632

表2.9.10 Oリングと油穴の最大許容深さOリング規格odWTmax 取付位置通常のグリースニップルの取付位置はブロックの両端ですが、オプションとしてエンドキャップの側面にも付けられます。側面への取付時には反基準面側を推奨しますが、基準面をご希望の場合はお問合せください。オイル配管を使っての給油も可能です。ご要望に応じてエンドキャップの上面にも給油穴を用意しています。上面から給油の場合は、油が漏れない様にOリングの使用を推奨します。-68103579 補給時期100km走行するごとに補充するか、もしくは3~6ヶ月ごとにグリースをご確認ください。(2)オイルオイルの粘度は32~150cStのものを推奨します。オイルを使用する場合、事前に連絡ください。出荷時にグリースを充填しません。 配管継手配管継手の対応表は5-2をご参照ください。 ブロック1個当たりのグリース充填量表2.9.11 ブロック1個当たりのグリース充填量サイズ do(mm)2.5±0.152.5±0.157.5±0.157.5±0.157.5±0.157.5±0.157.5±0.157.5±0.15サイズ 油穴の最大 許容深さ (mm)重荷重(cm3)超重荷重(cm3)サイズ Oリング規格重荷重(cm3)超重荷重(cm3)O Ringdia.0.8W(mm)1.5±0.151.5±0.151.5±0.151.5±0.151.5±0.151.5±0.151.5±0.151.5±0.153.4545.86.28.659.511.614.5RG35RG45RG55RG651219285214233563RG15RG20RG25RG30RG35RG45RG55RG65RG15RG20RG25RG301-1302.9.7 潤滑(1)グリースグリースニップルの対応表は5-1をご参照ください。

元のページ  ../index.html#133

このブックを見る