総合カタログ
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fP表2.8.15 取付(P)の最大平行誤差 表2.8.16 高さ誤差係数 S1 = K ∙ 10 (-4)∙ a - THS1 : 取付面高さの最大許容誤差a K : 高さの誤差係数TH : 高さHの許容誤差は、精度等級表を 表2.8.17 取付面の高さと隅部 H1(mm)r2r1E1(1)取付面の高さと隅部取付精度を保ち、レールやブロックの隅部が干渉しないよう、取付面の高さと隅部寸法は下表の推奨値にしてください。aS1  取付面高さの精度誤差(S1)サイズサイズK [µm/mm]ブロックBLOCKレールRAIL3.03.55.05.06.08.0予圧等級ZA57891112サイズレール部の肩の高さE1(mm)の高さH1E2CGシリーズはサーキュラアーク溝2点接触構造のリニアガイドウェイで自動調心能力を持ち、取付時に、基準面に少しの誤差があっても高精度でスムーズな直線運動が得られます。下表は取付面の許容誤差値です。CG15CG20CG25CG30CG35CG45: レールの相互距離ご参照くださいCG 15CG 20CG 25CG 30CG 35CG 45単位: µm1.24.14.656.177.69.70.50.51.01.01.01.00.50.51.01.01.01.0Z091112141519レールの 最大隅部r1(mm)ブロックの 最大隅部r2(mm)2.81.7ブロックBLOCK4.05.05.05.06.08.0ZB4567810予圧等級軽予圧(Z0)中予圧(ZA)重予圧(ZB)ブロック部の ブロック運行時肩の高さE2(mm)1-1182.8.10 レール取付面の許容精度2.8.11 取付時の注意事項

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